仔猫の選び方

猫とどんな暮らしをイメージしているのか?猫の性格はさまざま!

はじめて猫を迎えることを決意したら、どんな猫を迎えるか具体定期にイメージしていきましょう。

子猫が良いのか、親猫がいいのかどちらがいいのか?

女の子(メス)がいいのか男の子(オス)がいいの?

病気や障害ある猫に対応できるのかできないのか?

私の個人的意見としては、生後4か月以降の子猫がはじめて迎えるには良いと思っています。

私は、今の猫2匹を迎えるまで一切ペットと暮らしたことがなかったので、自分に世話ができるのか全く自信がありませんでした。

でも、そんな危惧はたった1日で解消しました。

生後4か月で我が家に迎えた猫はまったく手がかかりませんでした。

これが、生後2か月だと、まだ弱弱しく、離乳食等にもより気を使います。

私の場合はすぐにドライフードに移行することができました(※今は、ウェットフードとドライフードの半々与えています。ドライフードよりもウェットフードの方が猫にとって必要な水分が補給されやすく健康維持できることが近年分かってきたからです。)

トイレも自分でして、自分でグルーミングを行うので毎日お風呂に入れる必要もありません。

これはブリーダーさんのお家で身についていたからだと思います。

義実家は生後産まれて間もないであろう子猫をカラスに襲われそうになっているところ拾い家族に迎えました。
こちらは、我が家と違い、3時間おきのミルクをあげる必要があり、当初はとても大変でした。

また、これまでも複数のペットを飼育していたため、すぐに信頼できるかかりつけの獣医に診てもらうことができました。

飼育経験がないと、信頼できる獣医から探す必要がありますよね。

元々病気もなく、ワクチンも2回摂取済みと分かっている子を譲り受けるとそれだけで気がかりが減ることになります。

また、譲受先から信頼できる獣医を紹介してもらうことできます!

獣医では私も大失敗したので、これは別記事で詳しくかかりつけ医の見つけ方を紹介しますね。

義実家は、これまでもたくさんのペットを飼育しており、ベテランに入ります!
しかもそのお世話も全てちゃんとできていました。

何よりも猫が大好きだったというのもあります。

だからこそ3時間おきのミルクも苦なくできたんだと。

初心者とベテランでは、最初のスキルがこのように違います!

また、猫の種類によって飼育のしやすさが変わります。

はじめての猫飼いさんが、避けるべき猫種はこちらで詳しく書いています!

ここでは、短毛種か長毛種かのお話を。

長毛種の場合は毎日のブラッシングとコーミングが欠かせません。

ですので、忙しい人には向きません。

時間に余裕はあってもできるかどうか自信がない人は短毛種にしましょう。

はじめて猫を飼うときは以下がおすすめ!

  • 生後4か月以上の猫
  • 信頼できるところから譲り受ける
  • 女の子・男の子どちらを選んでも可愛い!
  • 短毛種か長毛種か迷う場合は、毎日ブラッシングすることができるかどうかで判断する

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