ペーストおやつは歯石の元。様々な病気を引き起こす！
ペーストおやつって猫大喜びしますよね！
しかも、ペロぺロ舐めて食べる姿はもう悶絶しちゃう可愛さですよね。
でも、そんなおやつ、毎日歯ブラシで歯磨きできていないのならば今すぐやめましょう！！
我が家の猫は、健康診断で、いつも歯が綺麗だと褒められていました。
ところが、我が家のアイドル猫ジタンが可愛さで賞をとってこのペーストおやつが山ほど送られてきたんです(;^_^A
何も知らなかった私は上げていたんですが、1か月後ちょうど健康診断で獣医の元へいくと歯石がびっしりついている！
どうしたの？？？と。
そこで、そういえば、送られてきたおやつを食べていますと言ったところ、
「絶対やめて。
歯磨きできないなら
ドライフード以外は与えないこと。
ウェットフードも駄目！」
と叱られました。
私自身歯周病で死亡率が高いことは知っていたので、すぐに辞めました。
そして、うちの猫は獣医ではおとなしく口を開けてくれるので、一瞬で歯石の固まりを先生が指でとってくれました。
大人の親指ほどある歯石がとれました。
付いたばかりだったからというのもあると思います。
ポロっと取れたので。
この歯石とりの料金は1匹1,000円でした（我が家のかかりつけ医は超良心的なんです）。
通常は歯石とりは全身麻酔になり多大なリスクがあります。
我が家は特殊でした。
我が家は獣医に行くと歯磨きをしてもらっています（我が家のかかりつけ医は1匹1000円）。
自宅では猫用歯ブラシと猫用歯磨き粉。
歯磨きチャレンジをしています。
猫の口腔内の病気は全身疾患を引き起こす！
口腔内の病気は、様々な原因によって発生します。
主な症状は口内炎・歯肉炎による出血や口臭の発生に始まり、次第に炎症へ発展しさらに進行すると潰瘍となり痛みが出てきます。すると、食欲減退、元気がなくなりぐったりしてきます。
可愛い猫のそんな姿みたいですか？？
みたくないですよね？？？
ペーストおやつの後に、毎回歯ブラシができないのであればいますぐやめましょう！
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