猫野ひなた
さて、ねこけんでは、絶賛いま、みんなに選んでもらえる
キャットーフードを開発中です。
飼い主が無理なく払える価格内で
質の高いものをを開発したいと思っています。
開発にあたって何が猫ちゃんにとっていいのか?
を調べないといけないのですが、
それって誰が一番知ってると思いますか??
ヴァラク
猫野ひなた
はっきりした答えを答えてくれる獣医はほとんどいないと思います。
というのも、栄養の専門家ではないから。
では、猫の栄養の専門家は誰なのか?
キャットフード会社です。
論文検索をしてもらえば分かると思いますが
キャットフードに関する論文のほとんどは
キャットフード会社の資金提供で行われています。
はっきりいって自社ブランドのためですが、
自社ブランドのフードがちゃんとした
根拠の元で作られていることを証明しています。
獣医がよくすすめるキャットフードブランドは
他に類をみないほど多数の論文を発表しています。
しっかりと研究されていることを
知っているからすすめているのです。
ねこけんが開発中のキャットフードも
発表されている論文を元にしています。
ヴァラク
猫野ひなた
また、グレインがダメな理由として猫は肉食動物だからと謳っています。
それなのに、さつまいもをふんだんに配合しているのが
グレインフリーに多くみられる特徴です。
不思議ですね。
肉食動物だからとい理由でグレインを排除するならば
植物性原料をゼロにしなければならないはずです。
でもそうはしていない。
これが真実です。
この事実をどう判断するかは飼い主に任せます。
穀物は猫は消化できないとよく言われていますが、
非加熱の穀物は人間もよくできません。
キャットフードには、加熱していれば猫も消化できる量しか
配合されていません。
セルロースは消化率が弱いという論文結果があります。
グレインフリー、グルテンフリーは食物アレルギー持ちの子は
当然さけるべきものです。
ですが、それ以外の猫に必要かといえばねこけんは
そう思いません。
ただし、多すぎる量はねこけんも否定します!
例えば、原材料の一番最初に書かれているべきは
動物性たんぱく質であるべきだと思っています。
原材料は含まれている量が多い順に書かれています。
猫にとって、たんぱく質の不足は炭水化物に過剰よりも
問題だと思っていますし、キャットフードにおいて
この問題は表裏一体です。
必然的に高たんぱく質低炭水化物になるし、
逆もまたしかりです。
たんぱく質の割合は35%〜40%程度。
炭水化物の割合は30%未満がおすすめです。
愛猫の体調を相談してよく考えて決めてみてくださいね。
ねこけんも、高品質・低価格のキャットフードを開発中。
あなたに選んでもらえるように、頑張ります。
応援お願いします。