猫の体は食べたものでできている

猫野ひなた

こんにちは、ねこけん研究員猫野ひなたです。

今日は、猫の健康維持に何がもっとも大事かを紹介しますね。

それは!

食べ物

「You Are What You Eat」

「からだは食べたものでできている」

この言葉は知っていますか?

具体例だと、美肌になりたければ高価な化粧品ではなく、
美肌になるものをたべなければいけないということです。

これは、人間だけではなくて
猫にも言えます。

飼い猫の健康は
あなたが選ぶ
キャットフードで決まる!

私たちの願いはただ一つのはずです。

「健康で長生きして欲しい」

健康で長生きできるキャットフードの栄養成分はコレ

近年の研究で、たんぱく質の量は1kgあたり、4.4g必要という研究結果があります。

また、健康で長生きした猫が食べていたキャットフードの特徴は

  • ウェットフードのみ
  • ウェットフードとドライフードのミックスフィーディング

ということがわかっています。

たんぱく質

この2つが猫の健康維持に
必要不可欠だと判明しました!

ただし、ウェットフードって
高価です。

もし、経済的理由でウェットフードに
できないばあいは、
ドライフードを水でふやかして与えましょう。

1日に必要な水の量は
 体重×60〜80mlです。

まずは、たんぱく質と水。

この二つを気にしましょう。

そして

総合栄養食

この表記があるものを選びましょう。

基本的にはこれで大丈夫です。

ただし、

原材料の炭水化物の含有量が
高いものはやめましょう。

猫には高たんぱく質中脂質低炭水化物が
良いとなっています。

高炭水化物のものは選ばない。

猫の宿命「慢性腎不全」の予防・改善に良いキャットフード

東大の宮崎徹教授が猫の宿命である腎臓病の
原因解明・予防治療方法まで確立しました!

現在の猫ちゃんはその半生を慢性腎不全の
闘病生活を送ります。

しかし!

宮崎教授のAIMというたんぱく質の
働きの解明によって猫の慢性腎不全が
治療できるようになりました。

それだけではなく、
血中フリーAIMが増えるものを
食べると予防もできることがわかりました!

公式発表された後は、
必ず血中フリーAIMが増える成分を
含んだキャットフードを選びましょう。

食べるだけで腎臓病を予防できます。

それまでは、高たんぱく質・低炭水化物の
総合栄養食のキャットフードを選びましょう。


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