原材料・魚系・鶏肉・牛肉・豚肉・ラム・ターキーどれがいいの??

猫野ひなた

こんにちは、ねこけん研究員猫野ひなたです。

キャットフードの主なたんぱく質って
いっぱいあって悩みますよね。

実際はどれが猫にとっていいのか
みていきましょう。

私は、鰹節がいちばんにゃん。

ヴァラク

猫野ひなた

無塩の鰹節限定ね!

まずは、お魚系。

サーモン・マグロ・カツオ・イワシ・サンマ・たら・シイラ・鯛・フィッシュミールが
よく原材料としてみるものでしょうか?

我が家のネコちゃんもサーモン&ターキーのドライフードが
お気に入りです。

お魚は、白身魚・青魚・赤身魚と種類分けができます。

  • 白味魚:サーモン・たら・シイラ・鯛
  • 青魚:マグロ・カツオ・イワシ・サンマ
  • 赤身魚:マグロ・カツオ
  • 様々な魚種の粉末:フィッシュミール

マグロとカツオは赤身魚でもあり青魚でもあります。

ねこけんは、生肉・生魚を与えるのは
反対の考えです。

生肉についてはこちらの記事をご覧ください。

生魚についてはこちらの記事をご覧ください。

ここでは、ドライフード・ウェットフードの
状態になったものについて言及します。

ドライフードの場合で、
総合栄養食という表示がある場合は、
猫ちゃんの好みで基本的には選んでいいと思います。

というのも、総合栄養食という表示は
定められた栄養基準を満たしているときにしか
表示できないからです。

ただし、青魚は
アレルギーになりやすいので

注意が必要です。

さて、次にお肉です。

お肉は海外製品を含めると
カンガルーまであるというから
さらに迷いますね。

この中で特に注意が必要なのは、
ラムです。

ラム&ライスのフードは、
海外でタウリン欠乏症の発症が
高くなることで注意喚起がされています。

また、ラム肉は消化率が低く
栄養摂取の効率が悪いことが有名です。

次に注意が必要なのが牛肉です。

こちらもアレルギーの発症率が高いことで
有名です。

同じように他のお肉もアレルギーの注意は必要ですが
ドライフードとして総合栄養食という表示がある場合は、
基本的に猫ちゃんの好みで基本的にはお選びください。

ねこけんの原材料も迷い中です。

高品質と低価格のバランスを取りたいので
比較検討中です。

みなさんに選んでもらえる
キャットフードを製造販売し
保護猫施設を建設するので
応援よろしくお願いします。

美味しいキャットフードお願いします!

ヴァラク

猫野ひなた

任せて!もう毎日論文を1日中読んでるよ!海外のキャットフードも原材料調べて何がいいか調べてるからね。もう少し待ってね。